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温泉法とは罪つくりな法律?

読了までの目安時間:約 8分
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そもそも温泉法って何?って思ったことありませんか?

特別な成分が入っている熱い湯が沸きだしているのが

温泉だと私は思っていました。

 

国内旅行安いプランが好きな私は気になったので

温泉の常識(温泉法)について詳しく調べてみました。


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目次

 

 

温泉法の温泉Q&A

 

 

温泉法とは

温泉法とは特別な成分が入っている熱い湯が沸きだしているのが温泉ですよね?
そう信じている人が多いのですが、実はそうとは言えないのです。
日本には、温泉法(昭和23年制定)という法律があります。
温泉法で定義された温泉を利用する施設が温泉施設と決められています。
この温泉法の条件は一般の人がイメージする温泉とはかけ離れているようです。

温泉法第1章「総則」第2条

この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他ガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で別表に掲げる温泉又は物質を有するものをいう。

 

温泉法による温泉の定義

A・湧出時の温度が25度以上

B・溶存物質について下の表のうちいずれか1項目を満たすこと

 

    • 溶存物質(ガス性のものを除く。) 総量1000mg以上
    • 遊離炭酸(CO2) 250mg以上
    • リチウムイオン(Li+) 1mg以上
    • ストロンチウムイオン(Sr++) 10mg以上
    • バリウムイオン(Ba++) 5mg以上
    • フェロ又はフェリイオン(Fe++,Fe+++) 10mg以上
    • 第一マンガンイオン(Mn++) 10mg以上
    • 水素イオン(H+) 1mg以上
    • 臭素イオン(Br-) 5mg以上
    • 沃素イオン(I-) 1mg以上
    • フッ素イオン(F-) 2mg以上
    • ヒ酸水素イオン(HAsO4--) 1.3mg以上
    • メタ亜ひ酸(HAsO2) 1mg以上
    • 総硫黄(S)[HS-,S2O3--,H2Sに対応するもの] 1mg以上
    • メタホウ酸(HBO2) 5mg以上
    • メタけい酸(H2SiO3) 50mg以上
    • 重炭酸ソーダ(NaHCO3) 340mg以上
    • ラドン(Rn) 20×10-10Ci以上

 

具体的にいうと、温度や物質ではなくて、温泉または成分が温かい湯でさえあれば

成分が真水同様でも温泉で、逆に温泉が温かいお湯とも限りません。

 

温度法の条件はなぜ25度なのかというと、気温より高い温度の湧き水は常水とは別物の

考えというところから平均気温をもとに定められたものです。

 

え~ヒ素??毒物?も入ってるの?

ヒドロ酸イオン・メタ亜ひ酸はヒ素化合物なのです。

昔から毒薬として使われてきたヒ素です。

ちょっと驚きですね。

温度法の条件25度と同じく、そういう物質をふくのは常水ではないという観点から

温泉法決められたものです。

 

効能があるというものでは決してなくて、良し悪しは別として普通の水では

ないですよという条件で温泉法は線引きされています。

 

こうした条件から日本全国温泉だらけになりました。

利用者が「本当に温泉?」と疑問感じるような温泉らしくない温泉が

増えいているのも事実です。

温泉らしい温泉を温泉法の基準にできないのか思いますよね。

それはできないのです。

温泉法「管理対象とする温泉としての線引き」をする必要があるためです。

マニア好みに基準を厳しくすると多くの温泉が温泉法で

管理できなくなってしまうからです。

 

国内旅行安いプランで気になる点ですが温泉法の温泉を利用している施設が

温泉施設とみなされている限りそれが温泉というしかなく、そういった意味では罪つくりな法律とも言えますね。

 

 

 

温泉って枯れないの?

温泉って枯れないの?

温泉の枯渇は温泉地にとって問題となっています。

温泉法を調べていて分かったことですが、

現実に枯渇してしまって、公衆温泉浴場が閉鎖になってしまった例もあります。

枯渇まではいかなくても湧水量が年々減ってきているという温泉は沢山あります。

どうして温泉法があるのに枯渇するのか?

 

地震や火山活動の影響で地下の水脈が変わって温泉が出なくなる、という自然要因もありますが、湧出量減少の理由はほとんどが悲しいことに温泉法があるのに人為的なものです。

 

供給量以上の過剰な汲み上げを行なっている温泉地が多いようです。

私たちが自然を壊している・・温泉法を守った適正量の汲み上げだと問題ないですが、大型温泉施設などの増加でお風呂が大きくなって量も増えるってわけですね。これは温泉法の違反にならないのですね

まとめ

温泉法についてはもっともっと奥が深いです。

温泉法の定義が矛盾しているところがあるというところ・・

今回、温泉法について知ることができて調べてみてよかったです。

 

国内旅行安い時期に行く温泉に入る時温泉法を知ると

気持ちが変わりそうです。

 

温泉の枯渇問題については、何万年も前の雨が長い時間をかけて温泉をつくりあげているので、なくさないように私たち人間にも工夫が必要だと思います。

 

温泉って、入ったら「あ~気持ちいい!幸せ~」なんて言いながら

浸かってますよね。

それをなくさないようにするのは温泉法を守ることが人間私たちの役目ですね♪

 
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