沖縄でさとうきびを使った料理を食べられる場所はココだ!

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沖縄で有名な食材といえばゴーヤやシークワーサー、アグー豚、海ブドウ、

もずくなどいろいろありますが、さとうきびも定番中の定番!

でもさとうきびの食べ方は、さとうきびから採れる黒糖も含めると

いろいろあるし、沖縄県内ではわりとどこでも食べられます。

まずは、沖縄ではどこでも食べられるさとうきびを使った店を

1つのターゲットに絞って紹介します。

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さとうきびから採れる黒糖を使用した「サトウキビ」

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沖縄では定番の飲食店の「ブルーシールアイスクリーム」。

ここのメニューには、さとうきびから採れる黒糖を使用した

「サトウキビ」というメニュー、いわゆる黒糖アイスがあります。

見た目はチョコアイスとバニラアイスの中間色。モカアイスと

何となく色が似ています。

私も「サトウキビ」を食べた事がありますが、

さわやかな甘さでおいしいです。

他にも30以上もの種類のメニューがありますが、

他の定番メニューの塩ちんすこうや紅イモなどとともに

食べていただきたいですね!

「サトウキビ」を食べられるブルーシールアイスクリーム。

沖縄県内だけでも約10店舗あり、北谷のアメリカンビレッジや

那覇の国際通りなどに行けば店舗があるので、ぜひお買い求めください。

あと、食べられる場所にはならないけど、かりんとうや

サーターアンダギーなんかもさとうきびから採れる黒糖を

使った食べ物としておなじみですよね。

私もサーターアンダギーは好きです。

ただ、さとうきびから採れる黒糖やさとうきびを使った料理だけでなく、

そのままのさとうきびに興味がある方もいるかと思います。

次は、沖縄でそのままのさとうきびを販売している店を

紹介していきたいと思います。

沖縄でさとうきびを販売してる店を一挙紹介!

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沖縄でそのままのさとうきびをどこで販売しているの?

実は、那覇空港、道の駅、観光地の土産売り場など、

あらゆるところで売っているのです!

那覇の牧志市場を歩いていけば、結構あちこちで売っています。

だいたい1本100円から3本200円程度です。

その中でも沖縄の道の駅は11店舗あり、

私が一番気になっている道の駅は、道の駅かでなです。

さとうきび以外だとジャンボバーガーがオススメで私も食べてみたい

メニューです。

目の前にある嘉手納飛行場も魅力的ですね。

ちょっと話が逸れましたが、次は沖縄県内どこでも売っている

さとうきびの栽培から収穫する時期について紹介します。

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さとうきびを沖縄で栽培から収穫する時期はいつ?

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さとうきびの栽培は、苗を植える春植え(だいたい4月)と

夏植え(だいたい9月)があり、精糖工場は冬の精糖期間しか動いてないため、

12月から4月までの間にさとうきびは収穫されます。

栽培から収穫までの期間、春植えは1年、

夏植えは1年半かけてさとうきびは育てられます。

こうやってさとうきびの事を書いていたら、

私も沖縄に行った時、南城から糸満、豊見城にかけて、

レンタカーで南部の道路を走らせてたら、

きれいな緑に染まったさとうきび畑が

一面に広がってた光景を思い出しました(笑)。

あと、私が好きな沖縄出身の4人組ロックバンド「かりゆし58」も

「恋人よ」のMVでさとうきび畑が広がる道路を全力で駆け抜けていたし、

国仲涼子さんや山田孝之さんらが出演してた

NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」でも一面に

広がったさとうきび畑でのシーンがよく出てきてましたね。

さとうきびの栽培から収穫時期を知っておくだけでも、

さらにさとうきびへの興味が沸くことでしょう。

まとめ

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1・ブルーシールアイスクリームはさとうきびを使った食べ物を食べられる店である。

2・そのままのさとうきびは沖縄県内どこでも販売している。

3・さとうきびは12月から4月の間に収穫される。

といったところがこの記事のまとめです。

沖縄県では定番中の定番、さとうきび、もしくは黒糖

ぜひ店で食べるなり

買い求めるなりしてみてはいかがでしょうか。^^