天神祭り2018!日程はいつ?浴衣で行きたい!!

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天神祭り2018!日程はいつ?浴衣で行きたい!!

大阪の夏といえば天神祭

1000年以上の歴史を誇る、日本三大祭りの一つ。

毎年、大阪市内の天満にある大阪天満宮の氏地を

中心に賑やかに行われます。

大阪天神祭としての日程は、

6月下旬から始まり7月25日まで行われます。

特に最後2日間の、

宵宮  7月24日

本宮 翌7月25日は大々的に行われています。

7月7日の星愛七夕祭り

7月23日のギャル神輿、天神祭北新地巡行なども

盛り上がります

お祭りを楽しむ為には服装も大切です。

浴衣をきてお出掛けしてみませんか?

浴衣をきていく際の準備の仕方や、注意することを

ご紹介してまいります。

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普段とは雰囲気を変えて浴衣で

出かけてみることもおすすめです。

24日は花火もないので、浴衣は浮いてしまうかと

思われるかもしれませんが、浴衣で

天神祭を楽しむ方はたくさんいます。

24日のほうが花火もないので混み具合も

それほどでもなく、屋台もゆっくり回れます。

巾着を持ちたいところですが、わざわざ買わなくても

夏用の籠バックなどでもちょっと『和』ぽいものなら、

普段使いのものでOKです。

中にはハンカチやハンドタオル、

ティッシュかウェットティッシュもあると汗をおさえたり、

食べ物で汚れたりしたときに便利です。

履きなれない下駄を履くことを考えると

絆創膏も2~3枚入れておくと摺れたところをカバーできます。

暑いので扇子を入れておくのもいいですね。

最近は浴衣、帯、下駄がセットでお手ごろな価格で

購入できますし、着崩れが心配なら美容室などで

着付け&ヘアセットや、着付け&ヘアメイク込み

レンタルもありますからありがたいですね。

いつもと違う気分で、この夏は浴衣で出掛けてみましょう。

☆ 天神祭りが熱い!大阪の夜店も見どころ!!
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天神祭りは日本の三大祭の1つで、

大阪の夏の三大祭の1つです。

天神橋筋商店街を歩くだけでも美味しい物を

食べ歩くには十分ですが、大川の川沿い、

大阪天満宮境内でも数多い夜店が並びます。

食べ歩きファンにも最高の祭りです。

屋台は午前11時頃から夜11時頃までの営業

ほとんどですが、朝9時位から開けている屋台もあります。

花火の打ち上げがある25日は、とくに混雑するので、

事前に場所をチェックしておいたほうがいいでしょう。

迫力ある打上げ花火が見られる

大川沿い(桜之宮公園の北側)の屋台は25日には大混雑します。

花火も屋台も同時に楽しみたい欲張りさんには

おすすめですが、小さいお子さんには十分に

注意することが必要です。

屋台のついでに花火も楽しみたいなら、

桜之宮公園の南側から花火の時間になったら

藤田邸跡公園前に移動することもできます。

南天満公園の屋台から、川崎橋周辺に行くのも

花火を楽しめます。

天神橋筋商店街の屋台を楽しんでから

源八橋の西側公園へ移動するのもおすすめです。

花火も屋台も同時に楽しめる場所のひとつで、

源八橋の西側は人が少ない割に屋台が立ち並ぶので

対岸の打上げ花火がきれいに見えます。

タオルやおしぼりを忘れずに持っていきましょう。

暑いので汗もかきますし、食べ物で手や服が

汚れたときにサッと拭けます。

うちわもお薦めです。

☆ 必見!天神祭ギャルみこし2018!!

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※http://galmikoshi.com/

ギャルみこしとは、女性のみでお神輿を担いで巡行します。

天神祭の目玉の1つです。

白地に赤のお揃いの法被を身にまとった女性たちが、

神輿を担いて街を練り歩きます。

天神祭ギャルみこし
※天神祭情報サイトから

1981年、天神橋筋商店街、四番街、天四北商店街、

天五商店街、天六商店街の四町会が協力し、

大阪天満宮「御羽車講」巡行のひとつとして

ギャルみこしを作り上げました。

正式名称は『天神祭女性御神輿』です。

有名になるに連れ、『ギャルみこし』

呼ばれるようになり、いつのまにかしっかり

定着してしまいました。

ちなみにこのギャル神輿を担ぐためには、

書類選考から面接、と厳しいオーディションを

くぐり抜けなければいけないそうです。

女性たちの元気な威勢のよい掛け声が街中に響き渡り、

祭り気分がさらに盛り上がります。

※http://galmikoshi.com/

そして、彼女たちが身にまとう粋なデザインの法被は、

日本デザイナー倶楽部関西支部から提供されたものだそうです。

ほかにも、天神橋筋商店街の各町会の皆様方と

一緒に神輿を担ぎます。

男神輿の中に交じり、ギャルみこしとは

また違う魅力で、お祭りを盛り上げて頂きます。

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☆ ≪天神祭奉納花火≫

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大阪の夏の風物詩、天神祭。

クライマックスは『船渡御(ふなとぎょ)』

大川を行き交う約100隻の舟のかがり火と、

夜空を彩る約5000発の「天神祭奉納花火」が

打ち上げられます。

奉納花火
※天神祭情報サイトから

天神様にちなんだ、オリジナル花火

「紅梅(梅鉢の形に開く)」をはじめ、

協賛する企業名を入れた「文字仕掛け花火」など、

文字や趣向を凝らした仕掛け花火が夜空を彩り

、大船団のかがり火とのコラボレーションは、

まさに幻想的な光景です。

要予約、有料にはなりますが、『金幣船』

いうチャーター船で大川から船渡御の船に混ざり、

船渡御に参加しているような感覚で、

食事をしながら花火も最高のポイントで見ることができます。

去年は行けなかった方、この夏はどうしようか迷っている方、

ぜひ一度は大阪の夏の熱気を感じてみてはいかがでしょう。

暑いですから、汗を拭くタオルやおしぼり、

うちわなどを持っていくと以外に役にたちます。

熱中症や迷子などにも十分に気をつけて

おもいきり楽しんで下さいね^^