京都町家レストランでランチで京都らしさを味わう旅

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先週、思い立って京都にでかけて、今注目されている

京都町家レストランでランチをしてきました。

サービスエリアで最新の京都のガイドブックを購入して

目指すところを決めて、いきあたりばったりの

国内旅行安い京都日帰り旅行でした。

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京都には兵庫からは近いので、年に数回行くことがあります。

修学旅行も京都・奈良でした(笑)

最近はテレビで京都町家レストランの特集などを見て、

行ったことがなかったので行ってみたかったのです。

[bm2 color=”green”]目次[/bm2]

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京都町家って何?

京都の町家は、京都の風土に合わせて造られた木造が基本の細長い造りの家屋です。

玄関から奥の庭まで続く土間、「通り庭」風通しのいい目隠しの板の「格子」天井にむき出しになった梁などが特徴です。

最近は人気が高く、住むだけではなくて、カフェや京都町家レストランやショップなど、色々と使われています。

今回見た京都町家レストランは、築100年はたっているとのこと。

京都町家レストランのように昔の家はこういう造りだったのか~と思いながら、帰ってからふと疑問に思ったことがありました。

1級建築士である主人に、「京都町家レストランあの間取りが一番勝手がいいの?」と聞くと、

「昔の家の造りはそうかもしれない・・ただ今は建築基準法で京都町家レスランのような建物は建てることができないよ」と返事がありました。

「なんで?」と聞くと、「窓ないしね」あ~~そうだ!何かが普通と違うと

思ってら窓がないのです。

京都町家レストランの続いている部屋は、部屋と部屋のふすまをあけないと行けません。

だから土間で続いてるんだよね。土間を通れば行けるとのこと。

納得した私でした。

京都町家レストラン「松富や壽」おばんざいバイキング

今回はガイドブックに載っていた京都町家レストラン「松富や壽」に素直に行きました♪

男性には、ちょこちょことオシャレに盛り付けられた京都町家レストランのおばんざいランチはお腹一杯にならない気がします。

私は女子同士で行くようなところがよかったのですが、今回はバイキングに

決めました。

京都町家レストランの「松富や壽」付近まではカーナビを見ながら行って、近くの駐車場にとめてから徒歩で移動しました。

だいたいこの付近に駐車場は土日祝は平均20分(300円)位です。

私たちは約1時間半程で時間で750円払いました。

京都の中でも町内なので高めですね。

「松富や壽」店内に入ると愛想のいい女性スタッフが迎えてくれました。

靴を抜いであがるスタイルです。

当然ですね。畳ですから(笑)

京都町家レストランは普通の古民家です。

店内にあがると、3つ部屋が並んでいて一つの部屋に料理が並べられています。その奥にローカがあって、トイレがあります。

そして中庭がありました。

京都町家レストランの「松富や壽」は国産の無添加調味料から有機玄米、地野菜、肉、魚まで安心安全の食材にこだわっているのでお子さんでも安心できます。

お味はごぼうのきんぴらや、おからとかから揚げにもやし炒めとか、他にも25種類があって、おいしかったです。玄米もやわらかでした。

お味噌汁もこうじがそのまま残っていて2回、おかわりしました。

これで1500円です。

+250円でドリンクバーが利用できます。

京都町家レストランの「松富や壽」では、材料の高騰で少し前に値上げされたようで、そこは残念な点でした。

京都の町は迷いやすい?

昔から京都の町は碁盤の目になっていて迷いやすいと聞いていました。

私は方向音痴なので、京都町家レストラン行くにも、主人がいなかったら間違いなく迷ってると思います。

普段迷うことのない主人も北の方向が違っていて迷っていました(笑)

私はついていくだけです。

京都町家レストラン付近では同じように迷っている方を沢山見かけたので、京都の町は迷いやすいのでしょうね。

まとめ

京都町家レスランでランチしてから、京都水族館でイルカショーを見て帰ってきました。

ちょっと家をでるのが遅くてゆっくりというわけにはいかなかったので

やはり計画をたてて行く方がいいですね♪

京都らしい町家をレストランで、はじめて見ることができて楽しかったです。


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