昔は電車・JRの切符は駅でしか購入手段がなかった記憶なのですが、今は
色んな場所で格安切符を買う選択ができるようになっていますね。
国内旅行に安いプランで行きたい!電車・JR格安切符買い方はどうすればいいのか?
少しでも安く行くには?どうしたら得するのか?
私は電車・JRを利用するのは年に数回です。
ですが長距離移動のときに利用するので一回の切符の購入金額は結構大きいです。
目次
電車・JR格安切符・往復乗車券を利用すると往復割引で10%割引になる
電車・JRの往復割引とは営業キロ片道600キロを越える区間を同一経路で往復利用する場合、往路・帰路の乗車券がそれぞれ10%割引になります。
電車・JR格安切符・東京から岡山間を往復する場合の運賃
東京→岡山間は732キロメートルあります。
片道601キロメートル以上あるので往復割引の対象となります。
行きも帰りとも732.9キロメートルで、切り上げて733キロメートルとします。
これを721から760キロメートルの欄に当てはめると電車・JR運賃は10,190円で、
1割引すると9,171円。は数は切り捨てて9,170円になります。
9,170円+9,170円=18,340円が往復割引運賃です
電車・JR割引は乗車券のみとなります。特急や急行を利用する場合は別途料金が発生します。
jr 運賃新幹線が安い時間帯は?
電車・JR格安切符・JR昼間特割切符を利用する
JR西日本には「JR昼間特割切符」という回数券が販売されています。
通称昼特と言います。
昼特きっぷは普通乗車券に比べ大幅に料金が安いので,電車・JR格安切符と言えます。
関西では非常に利用価値の高い電車のJR切符です。
私は電車・JRは姫路から大阪・姫路から京都などの移動のとき使います。
JR昼得切符とは
平日(10:00から17:00までに入場することが条件です。
土日祝は終日利用可能です。
降車時刻に制限はありません。
JR昼特きっぷは「京都」「大阪」「北新地」「三ノ宮・元町」を発着とする区間の設定しかありません。
例えば「京都⇔大阪」の昼特きっぷはありますが,「高槻⇔芦屋」のような区間の昼特きっぷはありません。
金券ショップでも売られています。
私はよく電車・JRの切符を金券ショップで買います。
平日に姫路から大阪までを電車・JR往復を利用する場合
店員さんには「姫路から大阪まで今日、今から(15時だとします)乗ります。帰りは遅くなります」
というと、
「姫路から三宮」が2枚「三宮から大阪」が2枚という切符4枚を渡されます。
この4枚の切符の使い方を間違えないようにしてくださいね。
(使い方)
姫路から乗ります(姫路から三宮昼得)と記載されている電車・JR切符を改札に入れます。
降りるときに(三宮から大阪)の切符を足して大阪駅で2枚を重ねて改札に通します。
帰りは逆となります。丁寧な金券ショップなら間違えないように行きと帰りを分けて輪ゴムで止めてくれます。
もし3枚の場合は自動改札はとおらないので、駅員さんに手渡しとなります。
店によっては3枚になる場合もありますが、大抵2枚です。
行きは昼得切符で帰りは17時までに入場できないので通常切符となります。
電車・JRの姫路~大阪間はだいたい往復2400円前後です。
電車・JRで正規で買うと1450×2=2900円になります。
約500円~600円安い切符となるので節約になります。
山陽電車の1dayチケットについて
電車・JR格安切符・学生さんは2割引きが適用される
学生であれば「学生・生徒旅客運賃割引証をみどりの窓口で
提出すると2割引きの学生割引乗車券を購入できます。(営業キロ100キロ以上の場合)
電車・JR格安切符・片道600キロ以上の場合には往復割引も適用されます。
電車・JR格安切符・旅行券をうまく利用する
電車・JR格安切符の買い方の例です。
金券ショップでJTBの旅行券を購入します(1万円が9700円で売っている)
1000円で30円引き。
近距離切符をJTBのお店で買ってJR電車を使うと1回使うのに30円引きと
なります。
JTB旅行券のおつりは1000円以上はJTB旅行券、1000円未満は現金で
戻ってきて、有効期限もないので便利です。
少しの節約の電車・JR切符の買い方ですが、嬉しいですね!
まとめ
- 電車・JR格安切符・往復乗車券を利用すると往復割引で10%割引になる
- 電車・JR格安切符・JR昼得切符を利用する(JR京都線,神戸線,宝塚線,)
- 電車・JR格安切符・学生さんは2割引き+往復割引(片道600キロ以上の場合)が適用される
- 電車・JR格安切符・旅行券をうまく利用する
鉄道のホームページを検索しても、分かりずらいところがありますね。
自分が探している電車利用でトクする体験をしている人のブログやホームページが結構あることが分かりました。
もっともっと国内旅行に安く行けるように求めて追究していきたいと思います。
今日もランキング応援ありがとうございました♪
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