ここでは特に４０代男性をターゲットにした
「沖縄の那覇以外で楽しめるスポット」
を紹介していきたいと思います！
那覇といえば、国際通りや首里城といったスポットが
定番になってきますが、那覇以外でも北部から
南部まで定番スポットが満遍なくあるのが
沖縄の大きな魅力ですね。
ここでは、「ひとり旅で車なしでも行けるスポット」、
「那覇以外のシャッター街のディープなスポット」
について紹介します。
沖縄へのひとり旅で車なしでも行けるスポットはココ！
沖縄に旅行行った時、移動は是非ともレンタカーで！と、
考えてる人が多いと思います。
ちなみに、私も旅行で沖縄に行った事があるのですが、
その時はレンタカーを借りて移動しました。
やはり、レンタカーでの移動だと自分たちで自由に計画を
立てて行動できるし、細かな時間の縛りもないので、
満足いく旅行ができました。
実は沖縄でレンタカーを借りて、初めてレンタカーのナンバープレートの
平仮名が「わ」である事を知りました(笑)。
でも、レンタカーでの移動でもしもの事が・・・。って事を考えたり、
あまり予定を詰め込まずリゾートホテルでのんびりする事を考えて、
レンタカーを借りる事をためらってる人もいるかと思います。
沖縄で車なしで移動できる手段として「ゆいレール」が
パッと浮かんできますが、ゆいレールだと那覇市に限定されるし
ここでのテーマは那覇以外なので、「空港リムジンバス
」なんかはいかがでしょう？
空港リムジンバスは那覇空港から主要リゾートホテルへ
直行してくれるので、面倒な乗り換えもありません。
但し、予約制ではないので満席だと乗れない場合もあるので、
注意してください。
５つのコースに分けられているので、
那覇以外の北谷エリアだと「美浜アメリカンビレッジ」
名護や本部エリアだと「
ナゴパイナップルパーク」や「美ら海水族館」へ行く事も可能です。
私の中では、美浜アメリカンビレッジがイチオシですね。
夜のイルミネーションがキレイだし、
近くにある美浜サンセットビーチの
夕景が美しいです。
ホテルも近くにあり、ザ・ビーチタワー沖縄に宿泊しました。
あとは各旅行会社が企画しているバスツアー。
ツアーの内容は会社によっても様々なので、
詳細は各旅行会社へお問い合わせ下さい。
コースは様々ですが、先ほど述べた美浜アメリカンビレッジや
美ら海水族館以外にも、
「古宇利大橋」「万座毛」「琉球村」「海中道路」
「おきなわワールド」「ニライ橋カナイ橋」「アウトレットあしびなー」
「瀬長島ウミカジテラス」なんかは組み込まれてるので、
行きたい場所やツアー内容と照らし合わせて検討してみてください。
ちなみに私は瀬長島ウミカジテラスが気になっています(笑)。
隣接してる瀬長島ホテルの天然温泉と瀬長島からの夕景が
魅力的ですね～。余談でした(笑)。
沖縄で那覇以外のシャッター街のディープなスポットはココ！
沖縄那覇の国際通りの路地裏でシャッター街が増えているようですが、
那覇以外でも調べてみたところ、コザ(沖縄市)の銀天街が
真っ先に出てきました。
１９７４年にコザ市と美里村が合併したのをきっかけに
整備されてから約４０年ちょい。あれから郊外の方に
ショッピングセンターなどができるとともにシャッター街が
増えてしまいました。
でも、全てが無くなったわけではなく、
薬局、化粧品売り場、肉や総菜店のいくらかはまだ残っており、
残った中で一生懸命頑張っている人たちの温かさを
感じるスポットである事に間違いありません！
最近では、アートの力を借りた巨大壁画が描かれていたり、
銀天団などコザ銀天街を拠点に活動してるアーティストも存在します。
もう１つ那覇以外では糸満公設市場。ここも時代の流れとともにシャッター街が
増えましたが、残っている店の人たちの温かさは感じられます。
ちなみにこの糸満公設市場は、
沖縄のロックバンド「かりゆし５８」の涙なしでは
聴けないほどの超名曲「アンマー」のミュージンクビデオの撮影、
ＣＤジャケットが撮られたスポットでもあります。
私もかりゆし５８は好きなアーティストですし、
かりゆし５８が好きな方なら外せないですね～！
まとめ
- 車なしでも空港リムジンバスや各旅行会社のバスツアーを利用すれば、だいたいの有名スポットに行ける。
- シャッター街のディープなスポットはコザ銀天街か、糸満の糸満公設市場がオススメ。
- シャッター街の一角で頑張っている人は温かい人たちばかり
といった内容で記事をまとめさせていただきます。
このような事を踏まえて沖縄の那覇以外で楽しめるスポットを
検討してみてはいかがでしょうか？