那覇空港での寝泊まりは不可!周辺施設で深夜一晩を過ごすべし!
多感な10代男性(主に18歳以上の高校生や大学生、専門学生、
高校卒など)の中で、ひょっとしたら沖縄本島や離島などでバックパッカーを
しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのため、深夜那覇空港に到着した時などに那覇空港で
寝泊まりを考えている方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに那覇空港はハブ空港で24時間、開いていますが、
24時を過ぎると1階到着ロビーのみの開放に限定されるため、
狭い椅子が数席しかなく、寝泊まりする事は
基本的にできない、難しいといえます。
今回は、そんなバックパッカーを考えている主に
10代男性のために、深夜の乗り継ぎの時間つぶしや、
一晩過ごせる周辺施設について紹介します。
那覇空港での乗り継ぎ。時間つぶしに使うならココだ!
那覇空港は冒頭でも述べたように、24時を過ぎると
1階到着ロビーのみの開放に限定されます。
そのため、深夜那覇空港に到着して早朝離島などに行くために
乗り継ぎ待ちするための時間つぶしが必要となってきます。
バックパッカーを考えているのであれば、ホテルに宿泊するなんて
事は到底考えてないでしょう。
そこでオススメしたいのが、マクドナルド小禄店。
24時間営業で、那覇空港から徒歩で
10分くらいのゆいレール赤嶺駅すぐそばにあります。
コーヒー一杯100円からの販売で、徒歩10分だから
乗り継ぎに備えてすぐ移動できるというメリットもあります。
那覇空港は基本的に寝泊まりできないので、
徒歩10分24時間営業のマクドナルド小禄店で早朝まで一休憩して、
再び那覇空港へ向かってはいかがでしょうか?
那覇空港に深夜到着したら一晩過ごせる周辺施設とは?
先ほどは、深夜から早朝の乗り継ぎまでの時間つぶしで
使える周辺施設としてマクドナルド小禄店をあげましたが、
それ以外だと周辺施設で24時間営業している施設はなく、
沖縄県庁付近まで足を伸ばさないとありません。
何度も言いますが、バックパッカーを考えているのであれば、
ホテルに宿泊は考えてないですよね?
そこで、沖縄県庁付近にはなってしまいますが、
24時間営業している那覇空港付近の周辺施設として、
2つの施設を紹介します。
1つ目が、インターネットカフェの「ネットボックス壷川店」。
ゆいレール壷川駅から徒歩5分で、
那覇空港からだと3~4キロの距離にあります。
深夜だと9時間1505円(税抜)のナイトパックがご利用可能で、
グランドメニューの中からお好きな1品を選べる食事付、
オールタイムご飯と味噌汁はおかわり自由で、
ナイトパック料金の中に含まれています。
シャワールームもご利用可能で、
会員様もビジター様もご利用いただけるプランです。
ホテルに宿泊するのと比較したら、
そこまで差支えないのではないでしょうか?
ただし、ナイトパックの受付時間23時~午前2時までの間に
お越しください。
2つ目は、食堂の「三笠 久米店」。
ゆいレール旭橋駅から徒歩6分、
那覇空港からだとネットボックス壷川店より少し遠く
4~5キロの距離にあります。
24時間営業で年中無休。品数も多くボリュームも満点で、
ほとんどのメニューが500~800円とお手頃価格で
召し上がることができます。
沖縄のソウルフード、沖縄そばやゴーヤチャンプルー、
ちゃんぽん、ポーク玉子などもあり、
店のおばあの温もりも感じられるのではないでしょうか?
どちらも詳しくはホームページをご覧ください。
悪天候などの場合は、乗り継ぎまでの時間つぶしで
使える周辺施設のところでも述べたマクドナルド小禄店で
一晩過ごすことをオススメしますが、
深夜でも夜風が気持ちよく星がたくさん輝くようであれば、
ネットボックス壷川店や三笠久米店までの3~5キロくらいある道のりを
1時間ほどかけて歩いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
1・那覇空港は24時を過ぎると1階到着ロビーのみの開放に
限定され、寝泊まりは基本的に不可。
2・24時間営業の周辺施設はほとんどなく、
一番近いところで那覇空港から徒歩10分のマクドナルド小禄店。
3・深夜でも天候が良ければ、
ネットボックス壷川店や三笠久米店まで徒歩で行ってみるのも良い。
この記事をざっくりまとめるとこのような感じです。
離島も含め、沖縄の旅行はレンタカーやツアーバスで観光地を周り、
リゾートホテルに宿泊するのが一般的ですが、
趣向を凝らしバックパッカーとして格安旅行を
してみるのも良いかもしれませんね!
どうか気をつけていってらっしゃいませ。