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ゴールデンウィーク!妊娠中の旅行で後悔・流産しないためには?

 

もうすぐやってくるゴールデンウィーク!家でのんびりもいいけど、

やっぱり家族でお出かけもしたいですよね♪

でも、妊娠中だし…流産したらどうしよう?

と色々心配な事ってありますよね。

後悔などしたくないと思います。

でも赤ちゃんが生まれる前の夫婦二人きりのゴールデンウィークの

旅行は、良い思い出になりますよ。

適度に体を動かすことも妊娠中の体重増加予防や筋力アップに

つながりますし、心もリフレッシュされ妊娠中の体にとって

メリットも沢山あります。

ここでは安全に楽しめるように妊娠中のあなたに向けて、初期・中期・後期別に気を付けるところや

おすすめのご旅行先をご紹介します♪

題して「ゴールデンウィーク!妊娠中の旅行で後悔・流産しないためには?」

ではまいりましょう。

一番大事な事ですが初期・中期・後期に関係なく体調に異変が

少しでもある場合は止めてくださいね。

そして1泊の小旅行でも産婦人科医の診断で了解を得てから

行く方がより安心ですね。

初期(2カ月~4カ月)についてですが特に安静にして、

水分や栄養分を沢山蓄えておいた方が良い時期ですので、

外出場所はできるだけ近場が良いでしょう。

この時期は、いつ、つわりがきてもおかしくない時期ですので、

無理のないように電車で1~2時間までで帰ってこられるような

ゆっくりできるスポットがお勧めです。

中期(5カ月~7カ月)

この時期は、一般的には安定期と

言われていますが、ご自身の体調と赤ちゃんの発育を一番に考えて、

無理のないご旅行をお勧めいたします。

普段からアクティブに動ける方でも、山歩きなどは絶対に

やめた方が良いです。

遠方まで行き過ぎると、もしもの時に産婦人科が

見つからないという事態も考えられます。

お勧めは2時間までの温泉地などはいかがでしょうか?

美味しい食事に温泉、森林浴や周辺の海辺を歩くなど心も

満たされますよ。

ただし、流産しないためにも、この温泉の入り方にも少し注意点があります。

2014年環境省の温泉法により妊娠中どの期間でも

温泉に入る事ができると32年ぶりに見直しがされて

今に至りますが、ある産婦人科医は、

高温のお湯に急に浸かると血圧が上がり、

ぬるめのお湯での長湯はめまいや脳貧血などを起こす可能性が

あるとの事です。

ぬるま湯でも、普段のように長湯はしないで、

高温の温泉に入る前には、体をある程度温めてから

入るというような準備が必要ですね。

後期(8カ月~10カ月)

この時期は、私のお勧め時期です。

私は、9カ月目で自宅から電車で1時間~1時間半の

近距離の紅葉狩りに行きました。

季節を楽しめる自然スポットもお勧めですね。

この頃はお腹が大きくなっているので、

その頃のお腹の大きい写真も残っていて、

子供に見せてあげたりもできますね。

9カ月目は、無茶な行動は流産を招くかもしれません。

適度に歩けるスポットがお勧めですよ。

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温泉に行くなら…

千葉県南房総『季粋の宿 紋屋』

こちらは、妊婦さんに嬉しいサービスが満載です。

温泉や、美味しいお食事はもちろん、お部屋では楽な姿勢で

くつろげるリクライニングチェアにオットマンが設置されていて、

ノンカフェインハーブティや葉酸キャンディなどもお部屋にあります。

そんな心配りもとても嬉しいですよね。太平洋を一望できて、

お食事にも妊婦さん向けの葉酸たっぷりメニューが用意されています。

房総特産のあわびやブランド牛のかずさ和牛にたっぷりのお野菜と

一緒に頂きたいですね。

また抱き枕も用意されてあり、

隅々まで妊婦さんの気持ちに寄り添ったお宿です。

近距離では…

安産を願いパワースポットへ散策するのも楽しいですね。

水天宮 東京都中央区

とても強いパワーを持つ神社です。安産だけではなく、

水に対してのお守りをいただける神社で

水難除け、農業、漁業、水商売、子授けなどがあります。

千葉神社 千葉県千葉市

境内に湧き出る霊泉の御水を一口飲んで羊水にお力を

いただける神社です。

ご祈祷で頂ける木札と安産守と腹帯のセットも受けられます。

流産とは無縁になりそうですね。

鎌倉小旅行 

都心から日帰りで、デート気分が味わえます。

鶴岡八幡宮から鎌倉駅東口までの小町通りをぶらぶら

散策しながら、食べ歩きも楽しそうですね。

食べ過ぎには注意スポットですね(笑)

 

いかがでしたか?沢山注意しなければいけないことも

書かせていただきましたが、まず知っていただきたい事は

後悔しないためにも無理な計画は立てないです。

海外旅行や遊園地のアトラクションに乗るというような事は

本当に危険です。

今回ご紹介したような、ゆったりとした旅の計画を

立てるとご自身も旦那様も安心して旅を終えられると思います。

携帯品ですが母子手帳・保険証・ナプキン等は必ずお持ちくださいね。

あと、電車等の移動の際に楽な姿勢を保てるブランケットなども

持っていくと楽ですね。

ブランケットは、ひざ掛けにも枕にも腰の下にも挟めますので

非常に便利です。

5月のお出かけの頃は、朝と晩の気温差がありますので

UVカットのカーディガンや日傘などもあれば安心ですね。

良いご旅行になりますように☆

「ゴールデンウィーク!妊娠中の旅行で後悔・流産しないためには?」

についてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。