エーゲ海クルーズの旅行記だったら一番にミコノス島やサントリー二島の写真が見ごたえがありますよね~
ちょっと待ってくださいね。ありますよ~。
順番に旅行記を書いているのだけれど、やっと、今日の記事はコスタデリチョーザに乗船です(^_^.)
クルーズ旅行を決めた理由
クルーズ催行決定までが長かった上に不催行に・・
クルーズ旅行決定!準備偏
クルーズ旅行について調べまくったこと
5/8クルーズ旅行・出発の日・エミレーツ航空でドバイ⇒ベニスまで
5/9クルーズ旅行・ベニス到着・フリータイム
5/10ベニス(イタリア)乗船までのフリータイム
5/10ベニス(イタリア)いよいよコスタデリチョーザに乗船!
5/11バーリ(イタリア)世界遺産アルベロベッロ観光
5/12コルフ島(ギリシャ)コルフ島旧市街とアヒリオン宮殿観光
5/13ミコノス島(ギリシャ)ミコノスタウンでのフリータイムの様子
5/14サントリー二島(ギリシャ)イア観光とフィラ散策
5/15終日クルーズ
5/16ドブロブニク(クロアチア)旧市街フリータイムの様子
5/17ベニス入港
5/10ベニス(イタリア)いよいよコスタデリチョーザに乗船!
巨大なコスタデリチョーザ!
総トン数92600t・乗客定員2826名
初就航2010年・乗客員数・934名
午前中、ベニスを散策して、午後にはコスタデリチョーザに乗船しました。
出航時間は17時頃ですが、昼食(バイキング)がいただけるので、早くの乗船でした。
クルーズ専門会社は13:30~14時のあたりで乗船手続きをします。とのことでした。
スーツケースは事前に預けました(朝ベニスに向かう前に一度港によって預けます)
夕方までスーツケースとはお別れなので、必要最低限のものだけを持ち歩きました。
部屋にスーツケースが届く時間が、早いのか遅いのかは、そのときによるみたいです。
私たちの部屋は、遅かったです。
皆さん、注意してくださいね。この荷物預けるときにはサブバックも預けることができます。
私が悪かったのですが、ちょっとでも軽くしようと、サブバックに液体物を入れておいたのですよ~
飛行機では大丈夫だったのに、船内へ運んでもらうときに割れてしまって、化粧水が空になってしまいました。
最悪~~~~
それはさておき、乗船手続きもクルーズ専門会社の方にフォローしてもらい、無事に手続き終了。
乗船したら、勝手にお部屋に行って、9階にあるビュッフェでランチをいただきました。
さすがイタリア船、ピザに、スパゲティ、チキンや魚の揚げ物、果物、一杯ありました。
もう2日程であきてしまいましたが・・(^_^.)
この日がハードなこと。ハードなこと。
部屋のベッドの上にコスタカード、Today・英語で書かれた紙などが置かれていました。
15時30分、日本語乗船説明会
日本人ホステルの方が船内生活、今後の予定について案内してくれました。
しかし、眠気がピークでした(^_^.)
説明会が終わって部屋に帰って、一息ついていると、義務付けられている避難訓練です。
スーツケースをあけて、ガサガサしていましたが、それもつかの間、同時に部屋のテレビに映っている、ライフガードの付け方を見ながら、つけてみます。
そして、テレビの画面にピーピーピーピーピーピー!!!!と音がなったら、急いでローカにでて、スタッフの指示にしたがって、デッキに集合します。
背の順番に整列して、各国ごとの言葉で説明を聞くこと30分。
これで終了でした。
しっかりと、子供のライフガードのサイズがあっていないと、あわせなおして、装着させて。。としていました。
これだけはしっかりとしておかねばですものね!
コスタクルーズのスタッフたちは、海賊がでたときの対象方法も日頃から訓練されているそうです。
コスタデリチョーザ程の大きさだと、登ってこれないようですが。。
その後、荷物を片付けも中途半端なまま、17時ベニス出港です。
実際には少し遅れていたような気がするのですが・・
これを見に、デッキに上がりました。
このタイミング、忘れそうになるところでした。
素晴らしかったです!!
今回はバルコニーつきのお部屋だったので、ベニスの街が目の前に近づいたときの迫力!
この日の大型船は4隻ほどでした。
MSCの船。
ムジカ・マニフィカがいました。
どちらも、パンフレットで見ていた船ばかり・・見ることができて嬉しかったです。
想像していたよりも、綺麗で現実じゃないような・・夢のような・・それほどの景色でした。
最終日のほうがもっと綺麗でした。この感想はのちほど。
しばらく見ていましたが、そうしていると18時15分には夜の食事です。
着替える暇なんてないですよ~
それでもカジュアル(イオンフォーマル)となっていたので、少し小奇麗なワンピースを着て行きました。
初日だけ、みんなで揃ってレストランに行くことになっていました。
この日、何かのミスで日本語メニューがなく、随分と待たされました。
頼んだものはこないし、時間ばかりかかってしまって・・
口コミどおりでした。
この間、同席した日本人の方と会話を楽しみました。
この印象が悪く、あまりコース料理にはいかなかったです。
味はおいしかったですよ。
最初の前菜です。ソースが美味しかったです。
みんな、注文した料理がどんなものがでてくるのか、でてきたときの反応が面白かったです(^_^.)
それと、大人数だから仕方ないですね。
私たちはお酒を飲まないので、水を注文。
サービス料込で3.38ユーロでした。
食事が終わったら、ショーもあるし、ウエルカムパーティ、風船を割ったりしてダンスして、イタリア船らしい賑やかな夜でした。
もう~~とにかく体を休めたい!私たちは、早く部屋に戻って荷物の整理、シャワー浴びて寝ました。
楽しいけれどハード!(^_^.)
明日はいよいよバーリ(アルベロベッロ)です。
入港14時なので、午前中ゆっくりと過ごせます。
コメント
yukiさんのお話通り、乗船日が一番ハードでした!
部屋に入って(この時夫のスーツケースは既に届いてました)、昼食に行き、部屋に戻って(私のスーツケースもここらへんで届いてましたが開ける時間も無く)、日本語乗船説明会。
…部屋に戻るともう避難訓練の合図!終わったと思ったらすぐ出航だったので一旦部屋に避難訓練の道具を置いて屋上にダッシュ!
着替える時間はあったけど、yukiさんに着替える時間ないかもと聞いていて、そのつもりでわりと綺麗目の格好でいたし、添乗員さんもそのままでいいと言っていたのでもう着替えませんでしたわ…。
初日は飲み物注文とかにも時間がかかった(勝手もわからなかった)のもあるんでしょうね。前菜が来たのが19時20分でした。食事が終わって部屋に戻ったのが21時前で、スーツケースの中身を外に出したり整理しないといけなかったのでショーも行けませんでした。初日も行かれた方がいらっしゃって、あの忙しい中、よく行かれたなと思いました。
腹話術だったそうですが、全く面白くなかったと言う方と、凄く面白かったと言う方が(笑)人によって感想はまちまちですね。
とにかく初日はそんな感じでばたばたし、疲れて22時過ぎには寝たように思います。
まだ私は興奮冷めやらぬで、コメントを一気に書いてますが、お返事は気になさらず~。
かずさん、こんにちは~
出勤前yukiです。体力仕事なので、毎日クタクタです・・現実だ~~
乗船日、ハードでしたよね。
私も、着替えないでもいいと聞いていたら、そうしたのに・・・と今、思います。
半分の人がオシャレ、半分の人がそのままって感じでした。
初日のショーを見に行かれた方はすごいですね。私もそう思いました。
初日のショーが一番よかったみたいです。
私のときには腹話術はなかったです。やはりメニューは変わるのですね。
ジャグリングとか、イッサに似た、専属歌手がでたショーだったりでした。
初日の食事は、日本語メニューなくて、添乗員さんも、怒ってました。
待ったうえに、結局用意できなくて添乗員さんに訳してもらって注文って形でした。
カジュアル船であれだけのダイニングですから、満足できるとは思っていませんでしたけどね。
口コミ等、しっかりと読んでおいてよかったです♪
こうしたコメントも、次に行かれるかたにすごくいい情報だと思います。
興奮が冷めない!私もそうでした~~~分かります。
せっかくなので、長い時間、楽しんでくださいね♪