旅行用バックパックの選び方 ザックの重さは15キロを上限と考えよう!

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国内旅行安い旅行と言えばバックパッカーですがバックパッカーと

言えば荷物ですよね!

荷物は常に持ち運ぶのが当たり前です。

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旅行用バックパックの大きさ・重量・持ち物等を充分に最初に

検討することが大事です。

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バックパックは15キロを上限と考えるとよい

旅行用バックパックは小さめを心がけましょう。

25リットルがおススメ!40リットルは大きすぎる。

バスに乗るときにも大きな旅行用バックパックだと苦労します。

長距離バスだと荷物スペースがあることが多いですが、25リットルザックだと

手元に置いておける大きさなので安心です。

LCC(格安航空会社)の規定はかなり厳しいです。

大きな旅行用バックパックだと当然重くなります。

その土地土地で荷物が増えていきますので、大きいと重量規定にひかかって

思わぬ出費に繋がりますので注意してくださいね。

旅行用バックパックは25リットルで15キロ位の荷物で抑えるといいですよ。

15キロ以内にしておくと移動も随分と楽になります。

現地でほとんどのものは手に入る。荷物減量のコツ

日本国内には便利なコンビニがあって、見慣れたスーパーなどもあるし

足りなければ現地調達すればいいです。

この方が国内旅行安いので済ませることができることがあります。

これは使うかもと旅行用バックパックに入れるいうのはバックパッカーにはふさわしくありません。

バックパッカーをやっていると誰もが必ずと言っていいほど、ぶち当たって考えるのが

「明日、もう少し荷物軽くならないだろうか」です。

洗面道具を入れるポーチも段々と中身がなくなって空容器は捨てていくので

旅行用バックパックの空きが多くなってきます。

ティシュや濡れティシュもなくなればトイレットペーパーで代用しようかとなります。

日本国内はトイレットペーパーの備えのないトイレのほうが少ないと思いますが、

自然がいっぱいのところ用に、1個は持っておきたいです。

そのトイレットペーパーも、段ボールの芯を抜いて持って行くことがコツです。

形をつぶすことができるので、旅行用バックパックのかさを低くすることができます。

旅行用バックパックに入れる荷物はこうした工夫から減っていくのです。

バックパッカーの持ち物(例)男性

メインバックに入れるもの

衣類
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  • 旅行用バックパックは15キロを上限と考えるとよい
  • 現地でほとんどのものは手に入る。荷物減量のコツ
  • 旅先で重宝する4つの便利グッズ
  • Tシャツ4枚
  • 靴下2足
  • 麺のズボン2本
  • パンツ3枚
  • ジャンパー1枚
  • ビーチサンダル1足

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洗面道具

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  • タオル1枚
  • 石鹸
  • シャンプー
  • 歯ブラシ
  • ひげそり

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そのほか

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  • トイレットペーパー
  • 折り畳み傘
  • 懐中電灯
  • 蚊取り線香
  • 洗濯ひも
  • 大きめの布1枚
  • 南京錠
  • ガイドブック

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サブバックに入れているもの

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  • 貴重品やカメラ
  • 携帯電話
  • ノート

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これだけで?と思うかもしれませんがバックパッカーの旅行用バックパック荷物

の中味はこんなものです。

だんだんと旅の途中では消耗したものは減っていきます。

そして足りないものだけを買い足して、増えも減りもしなくなってきます。

それが自分のバックパッカーする上での旅行用バックパックの

適正荷物のサイズや量となります。

旅行用バックパックの中がこれだけで何の不自由もなく旅を続けることができるなんて旅の達人ですね!

バックパッカー旅先で重宝する4つの便利グッズ

旅行用バックパックの中に必ず入れてほしいグッズです。

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  • ガムテープ
  • 荷造りひも(洗濯ひも代用で可)
  • 石鹸
  • 蚊取り線香(蚊取り線香たても)
  • 裁縫道具

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ガムテープは泊まった宿の網戸が破れていたら貼ったり、荷物をくくりつけたりと

重宝する。

荷造りひもは、旅行用バックパックが壊れたときの補修に役立つ

石鹸は日本の石鹸は大きいので小さく刻んでピルケースに入れて持ち歩く人もいる。

蚊取り線香は、安眠を作ってくれる。蚊取り線香たても必ず持って行こう。

裁縫道具は服はもちろん鞄の補修など役立つことが多い。

まとめ

旅行用バックパックは15キロを上限と考えるとよい

現地でほとんどのものは手に入る。旅行用バックパックの荷物減量のコツ

バックパッカー旅先で重宝する4つの便利グッズ

バックパッカーの旅行用バックパックの荷物はず~っと旅を続けるのにコンパクトですね。

私たちが1週間や10日間程のパックツアーにいくときのほうが多いかも(笑)

ここ数年前から断舎利が流行っていますが、バックパッカーたちは常に断舎利が

できているから旅行用バックパックの中味が少なくて身軽に行動が起こせるのでしょうね。

バックパッカー同士で「俺、もう飛行機の規定でこの日焼け止めいらないから

誰かいらないかな」

「俺欲しい、頂戴」なんて会話を聞いたことがあります。

こういうの助かるんだろうな~って私は見ていました。

やっぱりバックパッカーは旅行用バックパックに準備するものからして、

違った旅となるみたいですね。

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