ゴールデンウィークに絶対行きたい!でも沖縄旅行の料金ってどれくらいするの?

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2018年のGWは4月28日(土)~4月30日(月)と5月3日~5月6日(日)の合計7日間です。

「5月1日と2日にもお休みをもらって、恋人とのんびり沖縄で9連休!」

なんて方もいらっしゃるはず。

豊かな自然と観光名所に恵まれた沖縄は前浜ビーチや首里城、

沖縄美ら海水族館など、見所がいっぱいの素敵な場所ですよね。

恋人と一緒なら、なおさら素敵な場所にだってなるんです。

だからこそ旅の準備をしている今のうちに知っておきたいポイント、

それが「沖縄旅行の料金・予算」です。

なぜなら、こんな考えは沖縄旅行の楽しさを半減させちゃうかもしれないんです。

例えば・・・・

「だいたい、このくらいあれば十分でしょ」と下調べはほとんどせず現地に

行こうとしていませんか?

予定の時間内に目的地に着くにはレンタカーが必要だったり、

沖縄の物価が思っていたより安くない現実にぶつかったりしてから後悔しても、

後の祭りですよ。

あるいは「とにかく航空券も食事代も安ければOK!」

安さにこだわっていませんか?

高い物に理由があるように、安い物にも理由があります。

食費をケチって安いレストランにしたところ、味も景色も最低で、

恋人とロマンチックに過ごすはずの夕食が台無しに

なってしまっては悲しすぎます。

現地で慌てたり、悲しい結果になったりしないように、

沖縄を旅行する際に必要になる費用が何か、

さらにどれくらいがおススメなのか、

思いっきり教えちゃいます。

さらに今回は年末年始や夏休みのディズニーランドに

ありがちな「アノ問題」もばっちり取りあげます。

今のうちにアノ問題をどうするかも判断しておいたなら、

きっと現地に着いた時はお財布と心に余裕を持って、

恋人とめいっぱい楽しめますよ。

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沖縄旅行の予算を決めよう!カップルならこれくらいは欲しい
沖縄旅行の予算を決めよう!カップルならこれくらいは欲しい_R

予算を決めるために、ここでは沖縄旅行の代表的な出費の5つを選びました。

①飛行機のチケット代

②ホテルの宿泊代

③レンタカー代

④食事代

⑤お土産などのお買い物の代金

移動のために必要な飛行機に、恋人との気分を盛り上げてくれる

レストランの費用など、大切な人と旅行するなら、

きちんと調べておきたいものばかりでもありますから、

ぜひ参考にしてくださいね。

なお料金はいずれもGW中のものです。

  • 飛行機のチケット代(全て往復・普通席・一人分の料金です)

相場は20,000~40,000円ほど。

早くに購入すると割引される格安チケットもありますから、

各社のサイトもチェックしてみましょう。

大阪や九州のチケットは東京より安く購入できます。

参考にしたサイトは以下です。

「航空券ドットネット」東京/羽田 ⇔ 沖縄/那覇

・JAL:34,000円から。

https://www.kokuken.net/list-sid1-dep1-dest7-yy2018-mm4-dd28-air-ty1-ty2-ty3-ss1-ss2-chg1-chg2-mile-sort1-ofs

「トラベルjp」東京/成田 ⇔ 沖縄/那覇

・バニラエア:27,000円から。

・ジェットスター・ジャパン:41,000円から。

  • ホテルの宿泊代(いずれも大人一人、一泊の料金です)

5,000円台の民宿から、30,000円以上のホテルまで幅広くそろっています。

高いホテルを割安で利用したい場合は早割の有無を確認すると良いですよ。

参考になるように、二つほど取りあげておきますね。

贅沢に過ごしたい場合:

「ルネッサンス リゾート オキナワ」

30,000円~のリゾートホテルです。

http://renaissance-okinawa.com/

倹約したい場合;

「COMMUNITY&SPA 那覇セントラルホテル」

早めに予約すれば6,000円~と割安のホテルです。

もっとお得にお泊りしたい場合は民宿がおススメです。

以下のサイトにたくさん紹介されていますが、GW料金の表示がない施設が多いため、
まずは宿の方に料金をお問い合わせしておきましょう。

http://www.okinawastory.jp/stay/list?category_x%5B%5D=29

  • レンタカー代(いずれも1日の料金です)

相場は5,000円~10,000円前後です。

ホテルと同じくweb割引もありますから早めにチェックしておきましょう。

今回、参考にしたサイトは以下の通り。

「スカイレンタカー」は軽クラスの5,000円から。

「ニッポンレンタカー」は7,000円~10,000円ほどまで。

https://nippon.car-rental.jp/

「ルフト・トラベルレンタカー」は5,000円~13,000円以上まで。

https://www.okinawatravel.co.jp/ja/

  • 食事代(いずれも一人前)

相場は数百円から。安くすませたい場合は庶民的な沖縄ソバや

タコスライスはいかがでしょうか。ワンコインで手軽に食べられます。

「首里そば」では手打ちそば(中)が500円から。

http://www.okinawastory.jp/gourmet/600004409

「豊見城タコライス」ではソーキタコライス650円から。

http://www.okinawastory.jp/gourmet/600009545

ちょっと奮発した夕食を取りたいときは例えば「海鮮居食処 万潮」。

開店20年の老舗で万潮定食(小):1800 円から。

http://www.okinawastory.jp/gourmet/600004679

食事代もホテルや航空券と同じで価格は様々。

1,000円以内で食べられる小さな食堂から、グルメに人気の老舗で

提供される約5,000円の定食までと、選択の幅はとっても広いです。

  • おみやげなどのお買い物の代金

現地で何を買うかは人それぞれですから、ここでは良く買われる、

あるいはおススメされているおみやげの値段をお伝えします。

・紅芋タルト&沖縄ソーキそば 600円から。

・ロイズのポテトチップスチョコレート 700円から。

・ちんすこう 1,000円から。

・国際通りの雑貨 500円から。

・美ら海水族館の入館料金 大人1,850円(一人分)

・首里城 大人820円(一人分)

このように沖縄だからといって、特別に安くはありませんので注意が必要です。

以上の相場を踏まえて考えると、ちょっと贅沢に一泊3万円のホテルに泊まり、

おみやげもたっぷり買った場合、2泊もすれば簡単に一人10万円以上が必要となります。

反対に格安航空券を買い、民宿に泊まって、おみやげを最小限にしたならば、

2泊3日でも一人10万円以下に抑えられますが。ただ、時には彼や彼女と

素敵なお店で1日を過ごすのも良い思い出になるはずですよ。

なので予算は少なくとも1泊2日の場合は一人あたり5万円、

2泊3日の場合は10万円ていどは欲しいところです。

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☆いざ沖縄旅行へ!でもゴールデンウィークってやっぱり混雑してるの?

いざ沖縄旅行へ!でもゴールデンウィークってやっぱり混雑してるの?_R
さて旅行の予算におおよその予想がたち始めた頃でしょうか。

それではここからは大型連休中につきものの、アノ問題をご紹介します。

大型連休に遠出する機会の多い方はGWに沖縄旅行に行くと決めた時点で、

心配していたかもしれませんね。

「車の渋滞や観光地の混雑具合はどうなの?」と。

のんびりしたイメージの沖縄ですが、一部の観光地の混雑は都会に

負けないほどであり、渋滞のひどさは全国ワースト5に数えられているんです。

理由は簡単、2016年、2017年ともに、5月だけでも

沖縄の観光客数は約70万人にものぼりました。

沖縄県より面積が狭い都道府県は香川県、大阪府、東京都のみの小さな県に、

70万人が詰めかけちゃうんですね。

おまけに沖縄は普段から車社会。

GWともなると地元の方や観光客が限られた道路や観光地に集中してしまい、

あちこちに人があふれてしまう状態に・・・・

そこで少しでも観光をスムーズにするために、渋滞・混雑が

予想される場所と対策をみていきましょう。

(1)渋滞が予想される道路

まずはコレです。沖縄には渋滞の二大スポットと呼ばれる道路があります。

沖縄の大動脈、国道58号

日本道路交通情報センターでも既にGW中の渋滞が予測されている、

利用するなら注意が必要な道路です。

国際通り

沖縄美ら海水族館・首里城に並ぶ観光地のため、

国道58号とともに二大渋滞スポットの一つになっています。

その他にも国道330号線の浦添市~那覇市与儀間、県道39号線(国際通り)の

上下線に注意を呼びかける方もいますが、

「GW中の道は基本的に混んでいるもの」と考えておきましょう。

(2)混雑する観光地の予想

・沖縄美ら海水族館

人気の観光地トップ3の常連である水族館ですから、

去年のGWはほぼ終日、混雑状態に。今年も時間帯に関わらず、

常に混雑していると覚悟しておきましょう。

・首里城

美ら海水族館に並ぶ観光地のため、午前中は混雑します。

午後はやや混雑が緩和されますから、

狙い目はお昼ご飯をすませた後と覚えておきましょう。

(2)渋滞や混雑への対策

基本的な対策は次の3つです。

  • 早めに出発する。
  • 別の道路を利用する。
  • 目的地の少し前の駐車場に車を停めて徒歩で移動する。

さらにもう一つおススメしたい対策が、

「現地の人、例えばホテルの受付けの方やタクシーの運転手さんに、

目的地への賢い向かい方をたずねてみる」です。

どちらも現地の道や事情を良くご存知ですし、

地元の方との会話は思わぬ発見や楽しみをもたらしてくれるかもしれませんよ。

災い転じて福となす、です。
☆【まとめ】

まとめ_R

随分前に流行った歌の中に登場した、デイゴの花が咲く5月。

見所たっぷりの沖縄は本来ならば子供からお年寄りまで存分に楽しめるはずが、

満足できずに帰宅する原因になってしまう理由、

それが少なすぎた予算や渋滞、混雑です。

大好きな恋人と出かけるなら、絶対に良い思い出を作りたいと思いませんか?

ここまでおススメの予算の額や渋滞の情報などをお伝えいたしました。

良い旅にできるかどうかは、後は皆さんの腕次第です。

安易な低予算の旅ではなく、出来る限り質にも気を配り、

渋滞や混雑にも出来る限りの対策をして、少しでも良い旅を楽しんできてくださいね。

旅の負担を減らしてあげれば、それだけ彼や彼女と楽しい旅ができますよ。

ここまで根気強くお読みくださった皆さんなら、きっと大丈夫です。

長い文にお付き合い下さり、ありがとうございました。

素敵な旅になりますように!

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