国内旅行でも沖縄は1番2番と言うほど人気がありますね。
今は安いプランも沢山でていて行きやすくなりました。
その際、沖縄の観光スポットはしっかりと押さえておきたいですね。
[bm color=”blue”]目次[/bm]
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沖縄本島のおすすめの観光場所
沖縄本島にはじめて訪れたならここは押さえておきたいという
おすすめの観光場所です。
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- 首里城・守礼の門
- 平和祈念公園
- ひめゆりの塔
- 万座毛(まんざもう)
- 美ら海水族館(沖縄観光で一番人気!)
- 沖縄ワールド
- 国際通り
- ニライカナイ・那覇新都心・沖縄の海でのシュノーケリング体験
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[memo color=”blue”]首里城・守礼の門[/memo]
琉球王国の時代にタイムスリップしたかのような沖縄観光には外せない、首里城・守礼門です。
首里城は石垣と城門の多い城で、デザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門が「守礼門」です。
昭和20年5月 沖縄戦の戦火で焼け落ちた首里城
昭和33年の守礼の門の再建から復元が始まり、平成4年 正殿は再建されました。
沖縄県民の悲願でした。
今の日本からは想像ができませんね。
昔の沖縄を想像しながら観光するといつもと違った旅となりそうですね。
首里城は小高いところにあるので、行きはタクシーやバスで守礼門の近くまで行き、帰りは下りになるので、最寄りのゆいレール(沖縄のモノレール)の駅まで歩きます。
[memo color=”blue”]平和祈念公園[/memo]
[memo color=”blue”]ひめゆりの塔[/memo]
「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔です。
「ひめゆりの塔」はひめゆり部隊(看護要員)として沖縄戦地で兵隊の怪我の治療、看病、食事の世話などをしていました。高校生の女子達が先生(297名)と、ともに物資がない中危険な場所で兵隊とともに戦い、米兵が上陸してきたときは、命令で逃げるときに逃げ道がなくなり、敵は全員殺すために来たと思い込まされ、断崖から海へ飛び降り自殺や洞窟に潜んでいたが、爆弾で殺されました。
思春期に薬をのんで生理をなくしたり、食料もほとんどない中、敵からの攻撃をかわしながら生活をして兵士たちに尽くして最後は散ってしまった若い命です。沖縄観光という言葉は使いたくない場所です。
今の平和な日本、そして沖縄の姿があるのはこうした過去で今を繋げてきてくれたからだということを忘れずに観光したいところです。
[memo color=”blue”]万座毛(まんざもう)[/memo]
沖縄県国頭群恩納村にある沖縄観光で有名な景勝地です。
象の鼻の形の岩がついているのが特徴です。
[memo color=”blue”]美ら海水族館[/memo]
沖縄の海、豊かな自然や歴史文化の体験やイルカとのふれあいも楽しめる海洋博公園の中にある観光でNO.1の美ら海水族館です。
世界最大のジンベイザメや世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが巨大水槽が見れるなど、人気のある沖縄観光地の「沖縄美ら海水族館」です。
[memo color=”blue”]おきなわワールド[/memo]
沖縄の那覇から南部方面にクルマで1時間の場所にあります。
おきなわワールド入場料は、
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- 王国村(600円)
- ハブ博物公園(600円)
- 王国村+玉泉洞(1200円)
- フリーパス(1,600円)
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と4種類あります。
おきなわワールド施設内を全てまわる予定の場合は、計画をたてることが大切です。
ハブ博物公園→玉泉洞→熱帯フルーツ園→琉球王国城下町→おみやげ専門店街、
又は玉泉洞→熱帯フルーツ園→琉球王国城下町→おみやげ専門店街→ハブ博物公園
の順番でまわると無駄なく歩けます。
[memo color=”blue”]国際通り[/memo]
沖縄県那覇市にある通りです。県庁前交差点から安里(あさと)三叉路まで、約1.6キロの繁華街の名称です。
沖縄本島の繁華街の一つの沖縄の観光名所です。
国際通りには毎日、沖縄本島にきた観光客が一杯にあふれています。
一日の歩行者数は約2万人と言われています。
国際通りに訪れる観光客は沖縄の食べ物やお土産を求めて足を運びます。
国際通りの70%はみやげ屋が占めています。
国際通りでは沖縄を観光していると、理解のできない面白いお土産があったり、食べたことのない食べ物に巡りあうこともあるでしょう♪
まとめ
沖縄は綺麗な海と大自然、のんびりとした村を観光ができるといったイメージですが、昔には激戦が繰り広げられて犠牲になった方がいて、今につなげてくれているということを忘れたくないですね。
内地から沖縄那覇までの国内旅行はかなり安いプランが季節ごとにでています。
沖縄では2000円札が流通しています。お釣りでもらうことがあります。
関西では全く見かけません(^_^.)
沖縄の歴史を感じたり、綺麗な海を体験したり、沖縄を観光するときには計画を立ててから行動するようにしましょう。
沖縄は想像するより、広いです。
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