沖縄で車なしで行けるブログで人気のスポット特集!
ここでは、沖縄で車なしで行けるブログで人気のスポット特集として、
主に60代男性を対象としたスポットを紹介していきたいと思います。
60代男性といえば、定年退職してセカンドライフを
スタートさせたり、セカンドライフ真っ只中に
差しかかってる世代にあたるのではないでしょうか?
私の父親も定年退職して、現在は母親と旅行やドライブに
出かけたりなどでセカンドライフを満喫してて、
私はそれをうらやましく思ってる今日この頃です(笑)。
でも、60代男性であれば、レンタカーを借りて
沖縄を一周ってよりは、車なしでホテル周辺などを
のんびり周る方が好きな方が多いかと思います。
あと、最近では年配の方もブログやSNSなどを
活用されている方も多いですよね?
そこで、沖縄で車なしで行けるブログで人気のスポットを、
一人旅編と離島編に分けて紹介したいと思います。
沖縄で車なしで行けるスポット。一人旅編
一人旅で車なしでといえば、ツアーを申し込んで
バスでいろんな行楽地っていうのも良いですが、
年配の方だと空港やホテル周辺をのんびりって方が
多いかと思います。
そういう方であれば、ゆいレールなどを利用して
那覇市内を観光してみてはいかがでしょうか?
ゆいレールは、最大が那覇空港から首里までの
片道330円となりますが、途中下車などで1日何度も
利用するのであれば、発券から24時間乗り放題の
1日乗車券(大人800円)が断然お得です。
まずはゆいレールで首里城。
首里駅もしくは儀保駅で下車し、
徒歩約15分で守礼門に到着します。
首里城の場内見学の所要時間は約1時間。
じっくりと琉球王国の歴史に触れてみてくださいませ。
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レストランやカフェ、ミュージアムショップなどもあるので、
首里城見学の休憩に是非利用してみてはいかがでしょうか?
あと、首里城近くに首里金城町石畳道もあります。
日本の道100選にも選ばれてるようで、
国仲涼子さんや山田孝之さんらが出演した連続テレビ小説
「ちゅらさん」のロケ地にもなった場所です。
石畳の風景も趣あるので、私も行ってみたいですね。
それから、ゆいレール牧志駅で下車したら国際通りを
満喫できます。
国際通りは、戦後著しい発展を遂げた事から
「奇跡の1マイル」と呼ばれ、県庁北口交差点から安里三差路までの
1.6キロ続く道沿いに土産店や居酒屋などがつらなってます。
ちなみに毎週日曜日は歩行者天国となります。
国際通りを少し外れたところには「那覇の台所」とも
呼ばれる第一牧志公設市場や、石畳の道沿いが400m続き陶芸品が
主に立ち並ぶ壺屋やちむん通りもあります。
国際通りの土産店ややちむん通りでショッピングを楽しみ、
夜は第一牧志公設市場か居酒屋で沖縄料理に舌鼓しながら
オリオンビールや泡盛で一杯!なんてのも良いんじゃないでしょうか?
ちなみに私は国際通り屋台村が気になっているので、
次回沖縄に旅行に行った時は行ってみたいですね。
沖縄で車なしで行けるスポット。離島編
前の見出しでは、ゆいレールを利用して那覇の首里城や
国際通りを主に紹介しましたが、今度は離島編。
沖縄の離島といえば、宮古島や石垣島を思い浮かべる方が
多いと思いますが、ここでは与那国島なんかはどうでしょうか?
与那国島は、日本の最西端に位置する国境の島であり、
飛行機を利用するのであれば、那覇空港からの与那国便が
週3~4便。石垣からであれば、1日1往復している便もあります。
与那国島は小さい島ではありますが、やはり移動手段として
レンタカーを利用する方が多いです。
ただ、レンタカーを利用しないのであれば、
与那国生活路線バスを利用するのはいかがでしょうか?
生活路線バスは、1日7便運行していてどなたでも無料で
利用する事ができ、与那国島の各集落にバス停があるので、
無料の生活路線バスを使って各観光スポットに行く事をオススメします。
その観光スポットとしてまず挙げたいのが、西崎にある日本最西端の碑。
ここには展望台もあり、与那国島の景色を一望できます。
そして、天気が良い日には台湾の山々が見られることもあります。
日本国内で外国の景色が見えるのもレアですよね。
もう一つは志木那診療所。
吉岡秀隆さんや柴咲コウさんらが出演していた
テレビドラマ「Drコトー診療所」のロケ地になった場所です。
志木那診療所はこのドラマのために建設され、今でも見学できます。
ドラマを見た事がない方も診療所の待合室のテレビでDVDが
流れているので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
宿泊も考えているのであれば、アイランドホテル与那国などの
ホテルや民宿などもあるので、ぜひ検討してみてください。
まとめ
1・車なしでもゆいレールを利用すれば、首里城や国際通りを観光できる
2・国際通り周辺の第一牧志公設市場や壺屋やちむん通りもオススメスポットである
3・日本国内最西端の与那国島の移動は無料バスがオススメ
この記事をざっくりまとめると、このような感じです。
ゆいレールで王道の首里城や国際通りを訪れたいか、
それとも離島の与那国でのんびり自然を満喫したいかは人それぞれです。
どちらにしても、定年を過ぎてセカンドライフを
満喫したい方にとって良い旅でありますように。