※この記事は、2026年1月時点での公式情報・一般的な交通事情をもとに内容を整理・追記しています。
バス会社や路線、個人の体調によって対応が異なる場合がありますので、利用前には必ず公式サイトやかかりつけ医にご確認ください。
妊娠初期にバスで長時間移動しても大丈夫?
低価格が魅力の夜行バス。
実は妊婦さんでも利用している方は少なくありません。
高速バスの年間利用者数は約1億2,000万人。
国内線航空機の利用者数を上回り、日本の人口に匹敵するほどです。
夜に出発し、翌朝目的地に到着する夜行バスは
「寝ている間に移動できる」「交通費を抑えられる」 という理由から、
妊婦さんにとっても選択肢の一つになっています。
「妊娠中だからバスはやめたほうがいいのでは?」
「つわりが心配…」
そう感じる方も多いですが、
ポイントを押さえて準備すれば、体への負担はかなり軽減できます。
妊娠超初期(0〜3週)につわりがある場合の注意点
妊娠超初期は、
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胃のムカムカ
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車酔い
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めまい
など、つわりの症状が出始める時期です。
夜行バス・高速バス利用時は、次の4点に注意しましょう。
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長時間同じ姿勢になる
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車酔い
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シートベルトの締め付け
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座席の揺れ
これらを軽減するための「準備物」をご紹介します。
夜行バス利用前に準備しておきたいアイテム
① 体を締め付けない服装
バスは急停車することもあるため、シートベルトは必須です。
その分、服装はできるだけゆったりしたものを選びましょう。
ウエストが楽な服、締め付けの少ない下着がおすすめです。
到着後に着替えられるよう、車内用の服を用意するのも一案です。
② 腰の下に敷くクッション
座席と腰の間にクッションを入れることで、
振動による負担や腰の痛みを軽減できます。
専用のものでなくても、
100円ショップのクッションで十分効果があります。
③ タオル(実はプロもおすすめ)
夜行バス会社の方もおすすめするのが「タオル」。
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重ねれば枕代わりになる
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頭や首の揺れ対策になる
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リラックスしやすく眠りやすい
酔いを防ぐ一番の方法は「眠ること」。
タオルは万能アイテムです。
④ 万が一に備える小物
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ビニール袋
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飲み水
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ハンカチ
車内の揺れや空調で、
急に吐き気や喉の渇きを感じることもあります。
軽いものなので、ぜひ持参しましょう。
妊婦さんには「3時間程度の高速バス」がおすすめ
「夜行バスは不安…」という方でも、
3時間程度の高速バスなら安心感がぐっと増します。
最近の高速バスは進化していて、
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女性専用席
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ゆったりした2列シート
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個室型バス
など、快適性が大きく向上しています。
また、多くのバスは
2時間前後ごとに休憩 があるため、
体を伸ばしたりトイレに行けるのも安心材料です。
高速バスなら3時間以内で行ける距離も多い
例として、
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東京 → 長野(約3時間・料金1,000円台〜)
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東京 → 群馬(約3時間以内・1,000円以下〜)
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大阪 → 名古屋(約3時間以内)
新幹線や飛行機よりも、
費用を大きく抑えられる のが魅力です。
まとめ|無理のない範囲で選択肢を広げよう
「妊婦さんにバスは危険」と決めつける必要はありません。
大切なのは 無理をしないこと、準備をすること です。
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体調の良い日を選ぶ
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移動時間は短めにする
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服装・持ち物で対策する
これだけでも移動の負担は大きく変わります。
妊娠中でも、
お得に・快適に・安全に移動できる方法はあります。
体と相談しながら、
無理のない「マタ旅」を楽しんでくださいね。