マイルが貯まった~と喜んでいた私はどうやって特典航空券を交換するの?となったときによく分からずにいました。
マイレージサービスを使ったことないと、分からないことが沢山です。
いざ、使おうと思った時にどうすれば?という疑問を解決していこうと思います。
マイレージプログラムについては奥が深くて、
分かりずらい部分も多いです。
私も4年程前から貯めています。
これで少しでも国内旅行に安く行けたらとコツコツと貯めています。
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マイレージとマイルの違いは
私はマイルを特典航空券に交換することを目標に、貯めているのにイマイチ分かっていませんでした。
答えは飛行距離でマイルが決まっています。
特典航空券の交換などのサービス全般をマイレージと呼びます。
マイルとは距離の単位で1マイルは約1.609km、アメリカなどではキロメートルではなくマイルで距離を表示するのが一般的です。
飛行距離もマイルで表します。
飛行距離1マイル毎にポイントをつけるプログラムをマイレージプログラムと呼びます。
私も違いが分からなかったように
日本ではほぼ同じ意味で使われる場合もありますが本当のところは違います。
どのくらい貯めると特典航空券に交換できる?
国内では主にJAL(日本航空)とANA(全日空)の二つです。
例えばJALだと
羽田⇔大阪 12000マイル
羽田⇔沖縄 15000マイル
見直されて特典航空券に交換に必要マイル数は変わることがあるので、航空会社のホームページで確認する必要があります。
シーズンや行き先によっても違います。
私が貯めているのはユナイテッド航空(UA)で海外の航空会社です。
ユナイテッド航空はスターアライアンスグループです。
スターアライアンスとは航空提携グループです。
2014年1月現在、ANAを含む、世界中の28の航空会社が加盟しています。
マイルを貯めようと思った時にはカナダを目指していたので、エアカナダ利用することを決めていました。
エアカナダはスターアライアンスグループなので、ユナイテッド航空のマイルを貯めることにしました。
提携しているグループの航空会社であれば貯めたマイルを特典航空券に交換できるのです。
だから今回、沖縄を目指している私はユナイテッド航空のマイルで同じグループのANA(全日空)の特典航空券と交換することができます。
この場合、15000マイルが必要です。
しかし特典航空券と交換するために必要マイル数が変わります(2014年1月末までの申し込み分までは15000マイルでok)
2014年2月からは特典航空券と交換するためには20000マイル必要になるのです。
私が行くときに特典航空券に交換するには国内旅行には20000マイル必要なのです。行く時期がもう少し早ければお得に安く行けたのになぁ・・
マイルを特典航空券に交換の仕方
必要マイル数が貯まって特典航空券に交換する場合は、早めに申込みましょう。
航空会社によって希望のフライトの特典航空券が取れない場合が少なくないからです。
交換できるマイル数が貯まったら、目的地と出発日を決めます。
まず航空会社ホームページで空席があるか確認してみましょう。
オンラインか電話となります。
ユナイテッド航空の場合はオンラインか電話で手数料が違います。
オンラインのほうが安いのですが、予約できていないこともあるようなので電話での確認もしたほうがいいです。
基本、マイルと交換する特典航空券は往復チケットなので帰りの分も同時に予約します。
出発日として指定できない期間があるなど、マイレージプログラムによって違いますのでよく確認しましょう。
ボーナスキャンペーンなどを利用すると必要マイルが少なくて特典航空券を手にすることができるお得な期間もあるので頻繁にチェックするといいです。
まとめ
マイレージとマイルの違いマイル(距離)マイレージはサービス全般のことをいう。
特典航空券は行き先や時期・航空会社によって改定などもされるので細かくチェックする。
マイルを特典航空券に交換の仕方
マイルは貯めるよりも特典航空券に交換して使うほうが難しいと感じている私です。
希望どおりの特典航空券・フライトがとれないことが少ないので早めの予約がおススメ!!
このマイルですが、商品券などにも交換できますが、特典航空券に変えるのが一番お得だと言われています。
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