沖縄の日差しは強い!日焼けはやけどと同じ!
ぽかぽかと温かくなってきたなあと思ったら、
もう日差し日焼け対策をしないと後が大変ですよね。
シミはすぐにできてしまいますが、
年齢と共になかなか消えにくくなるというのが現実です!
特に真夏が一番日焼け日差しの影響がある!
と思われがちですが、じつは初夏5月~7月に一番紫外線が
降り注いでいるそうです!
夏の沖縄旅行は楽しいですが日焼け対策は万全にしてから
外へ出かけましょう。
ひどくなるとやけど後のような
お肌になってしまうこともあるようですよ。
- 沖縄の日差しが強い理由はコレ!
沖縄の紫外線量は、本州の1.5倍だそうです。
私は去年、沖縄へ子供と行った時、
2時間ほどビーチで遊んでいましたが、
すごく疲れた理由がこの数値から分かりました。
木陰で休憩しながら、遊んでいました。
きっと照り付ける太陽の量が本州と比較に
ならなかったのだと思います。
でも、海はキラキラしていて、とても綺麗でしたよ!
では、どうして沖縄の日差しってここまで強いのでしょうか?
その理由は沖縄の位置にあったのです!
紫外線量の多い地域は赤道付近にあり、沖縄諸島は紫外線が
非常に強い位置に属しています。
他の海外の国ではインドネシアやアフリカの国々も
赤道付近を通るので紫外線要注意地域ですね。
これらの国々と比べると赤道よりは少し遠い位置に
属している沖縄諸島ですが、環境省から出されている
紫外線データを見ても十分に注意が要る地域だといえます。
太陽光線という大きなくくりの中には、
沖縄の美味しい南国フルーツの生産にも恵まれる一方、
人々に与える紫外線の影響もとても大きいので、
きちんと紫外線対策を万全にしてから外出しましょう。
- 沖縄での日焼け後の手入れグッズ。オススメはコレ!
ビーチでの私の日焼け対策は、
UVケアにラッシュガード、帽子のみでした。
絶対に焼きたくないとい方は、日焼け対策用レギンス着用に
UVカットサングラスでばっちりだと思います。
いろんな対策をしていたのに焼けてしまった!という方には、
まず赤くなってしまったお肌を冷やしてあげる事です。
そのままにしておくと、眠れないほど熱くなりヒリヒリして
腫れてしまうので、冷たいシャワーで冷やしてから、
ローションをたっぷりと塗ると良いですね。
赤く腫れている場合は、普段のお肌の状態では無く、
極限に敏感なお肌になっているという事です。
もともとお肌が強いという方なら、
この状態でも日焼け後の塗るアロエジェルなどでも
十分だと思うのですが、敏感な方は
低刺激なキュレルの保湿ローションをお勧めします。
思いっきり日差しを浴びて、
保湿ローションなどできちんとケアした後は、
体の中から回復させていきたいですね。
私のお勧めしたいのは、さんぴん茶やグアバです。
さんぴん茶は沖縄では、自販機などで買えるポピュラーなお茶です。
リラックス効果だけでなく、シミやそばかす、
美白効果もある優れものです。
そして、グアバ。こちらも沖縄では
ジュースやフルーツで良く見かける食材ですよね。
ビタミンCの含有量は果物では2位!
感染症予防やダイエット、美肌・美白効果があります。
私は、ゴーヤーも積極的に食べていました。
ゴーヤーのビタミンはレモンの約2~4倍!トマトの
3~5倍だそうです。
強い紫外線にも負けない沖縄美人のお肌を目指しましょう。
そして外出時は、日差し対策は雨晴兼用日傘・
薄手長袖カーディガンの2点セットが最低限必須です。
ちなみに内側の黒い日傘が紫外線の吸収が良いです。
更に帽子をかぶると完璧でしょう。
UVケアクリームのつけ方ですが、きちんと規定量をつけた上で
UVカット仕様のパウダーファンデーションの方が
日焼け、シミ効果は高いようです。
そして行く先の予定によっても
SPFなのかPAなのか使い分けをすると良いと思います。
SPFというのは、紫外線B波をカットするもの=真っ赤な日焼け
PAというものは、紫外線A波をカットするもの=黒くなる・シミ
ですので、露出が多く長時間外にいるビーチでは
SPFの高いものを、少し街や観光地をぶらぶらする程度なら
PAのUVクリームを使うなどをしてみてくださいね。
- まとめ
UVケアについて沢山書いてきましたが、
まだまだ知られていない予防方法は、あると思います。
UVケアクリームのつけ方や、内側からケアしていく事。
そして、最低限の2点セットは必ず必要ですね。
沖縄の日差しに負けないで楽しい沖縄旅行をお過ごしくださいね☆