沖縄でキャンプするならハブに要注意!
沖縄でキャンプといえば海です。
海を眺めながらテントの下でお肉にビールで
ワイワイと朝まで盛り上がります。
海で泳ぐときはときはハブクラゲに注意しましょう。
刺されたら大変です。
あれ?今回のキャンプは山に行くんですね。
わかりましたー(汗)
沖縄の山といえばハブですよね。
注意は必要ですけど、そんなに神経質にはならなくても
いいと思いますよ。
その辺にウジャウジャいるわけではありません。
むしろ海でハブクラゲに出会う方が多いと思います。
沖縄の山でキャンプをするならば整備されたキャンプ場に
行くのがベストでしょう。
そこならハブの心配をせずに安心してキャンプを楽しめますよ。
絶対ハブに出会わないとは言いませんが、
整備されたキャンプ場なら安全だと思いますよ。
正直に言うとハブに出会ったことはありません。
時々、ハブ注意などの看板を見かけますが、
そこには行っちゃだめですよー。
万が一、運悪くハブに出会ってしまったときの対象方法、
そして出会うまえにできる対策やグッズをご紹介します。
沖縄でキャンプする時のオススメハブよけグッズはコレ!
それでも念のためにハブ対策はしておきたいですよね。
ハブが近づかないようなアイテムはありますが、
キャンプ場には不向きかもしれません。
キャンプで焚き火は効果あるかもですね。
粉末状のハブ退避剤ですが、
それをキャンプ場にまくわけにはいきませんよね。
もっとも手軽なのはハブ用殺虫剤だと思います。
ハブよけではなくあくまでハブが現れたときの退治ようです。
それもゴキ〇リのようにすぐにパタリと
退治されてくれるわけではありません。
数時間の間しぶとく生きています。
その間は咬まれる心配がありますから、
近づいたりしないでくださいね。
ハブ対策は咬まれないようにするのが大切だと思います。
長そで長ズボンに帽子と首にはタオルを巻くなど、
出来るだけ肌をかくします。
出来れば少し大きめのサイズの上着を選んだ方がより安全です。
靴は長靴と言いたいのですけど、
キャンプに長靴で行く人を見かけた事はありません。
みんな普通に歩きやすいスニーカーです。
でも心配ならブーツとかハイカットの丈夫そうな靴でしょうか。
念のためなので神経質になりすぎないでくださいね。
散策中はあんまり木々や草むらをガサガサと歩いたり、
川を発見して喜んでジャブジャブ入らないようにしましょう。
涼しい木の根元や川の中に隠れている事があります。
ハブは涼しい場所に潜んでいる事が多いのです。
咬まれてしまったときは、毒を吸い出す注射器のような
グッズがあります。
これは念のために持っておいた方がいいかもしれませんね。
ホームセンターで手に入りますよ
ハブを見かけたら、騒ぎ立てずに静かに立ち去りましょう。
よほどのことでも無ければハブは追いかけてきません。
それに立ち向かっても勝てません。
多分というか絶対に、相手は天性のハンターですから。
ただし、実際にハブに出会った人はごく少数だと思いますよ。
さあいよいよキャンプに出かける事になりました。
長そで長ズボンに帽子も忘れずに。
ハブ対策だけではなく蚊や虫、スズメバチなどもいます。
日射しも強いので日焼け止めクリームも忘れないでくださいね。
地元のスーパーで食材を買い込んで出発しましょう。
バーベキューセットが準備されているキャンプ場も多いのですが、
事前にレンタルできるのか問い合わせておきましょう。
突然のアポなし訪問では用意が間に合わないかもしれません。
せっかくウキウキと出発したのにキャンプが
出来ないのでは気分が台無しです。
キャンプ場ではルールを守って楽しんでくださいね。
沖縄でのキャンプでどうしてもハブが心配な人は
そしてどうしても、どうしても、
ハブが心配でしょうがない人向けです。
沖縄といえばハブですが、
実はハブのいない島がいくつかあります。
例えば慶良間島とか宮古島とか波照間島とか他にも
まだまだあります。
そこならばハブの心配をせずに心ゆくまで
キャンプを楽しめますよ。
それでは沖縄でのキャンプを楽しんでくださいね。